| 収穫日 | 2007年4月26~28日 手摘みによる収穫及び選果 |
|---|---|
| 糖度(Brix) | 平均23.0 |
| アルコール度 | 13.0% |
| 総酸量(TA) | 5.7g/l |
| pH | 3.70 |
| 醸造 | 100%除梗(無破砕)後、2日間の低温浸漬。開放ステンス・タンクにて22日間のマセレーション。ピジャージュとルモンタージュを併用。フランス産オーク(新樽36%)で19ヶ月間熟成。無清澄、ごく粗い濾過の後、瓶詰め。 |
| 瓶詰め日 | 2009年3月12日 |
| 生産本数 | 750本 |
| 備考 | 初めて自社畑で剪定から全て自らの手で造ったワイン。2007年は近年では最悪の霜害に会った上、開花期の異常低温で受粉不良のダブルパンチを受けて収量が激減、前年比で80%のダウン。1月以降、天候は持ち直したため、質的には非常に良いヴィンテージとなった。 |




